大阪山の会西ネパール登山隊’99夏・秋
(アッパードルポ国境周辺踏査と横断を終えて・・・・。)

現地リポート
 
1999年6月
   
10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
1999年7月
       
10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
1999年8月
10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
 
隊の名称◆ 大阪山の会西北ネパール登山隊’99
Osaka Alpine Club West Nepal Exp.'99
派遣母体◆ 大阪山の会
目    的◆ 西北ネパールの地域研究
隊の構成◆ 隊長:大西保
隊員:柳原武彦、住吉仙也、金沢健、金沢明子
シェルバ Ang Phurba/Mingma Nuru/Cchurjim Nuru/Dawa Kancha
 
ジョムソンからトジェ・ラを越えてツアルカへ。
パンザンコーラのティンキユー村に出て、河口慧海師が越えたかもしれない
アッパードルポ国境10個所の峠を出来る限り踏査 して、調査と地域研究する隊。
シーメンから南下してシエーゴンパへ隊とに分かれる。
峠踏査隊も調査終了後、シエーゴンパへ出る。
両隊は合流後、1隊はビジョール、ポエ村から国境への路をヤラ・ラに出てチャン グーコーラからタクラコーラを渡り、’98年秋に越えたゴラ・ラからムグコーラに出てガムガデイを 通りジュムラへ出た。
1隊はシエーゴンパから南下してポクスンド湖を通り、カグマラ峠を越えて、フリコツトからジュムラに出る2隊に分れて行動した記録であります。

カレンダーの8月以降の日付は、アッパードルポの各峠の詳細報告(更新中)です。
6月、7月の日付は出来るだけ、現地からインマルM(通信衛星電話)を利用して更新して参りましたが、突然ガソリンチャージャーが故障するハプニングが発生して、カトマンズからとか、帰国後大阪で更新したものも含まれております。
 
西北ネパールの概念図作成中!
ご希望の方は、下記までご請求下さい。
ご芳名、郵便番号、住所、所属山岳会などをご記入下さいますようお願いします。
請求先:
typhoon@showa-p.co.jp
メニューへ