大阪山の会西ネパール登山隊’99夏・秋
(アッパードルポ国境周辺踏査と横断を終えて・・・・。)
現地リポート
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1999年8月 |
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隊の名称◆ |
大阪山の会西北ネパール登山隊’99
Osaka Alpine Club West Nepal Exp.'99 |
派遣母体◆ |
大阪山の会 |
目 的◆ |
西北ネパールの地域研究 |
隊の構成◆ |
隊長:大西保
隊員:柳原武彦、住吉仙也、金沢健、金沢明子 |
シェルバ◆ |
Ang Phurba/Mingma Nuru/Cchurjim Nuru/Dawa Kancha
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ジョムソンからトジェ・ラを越えてツアルカへ。
パンザンコーラのティンキユー村に出て、河口慧海師が越えたかもしれない
アッパードルポ国境10個所の峠を出来る限り踏査 して、調査と地域研究する隊。
シーメンから南下してシエーゴンパへ隊とに分かれる。
峠踏査隊も調査終了後、シエーゴンパへ出る。
両隊は合流後、1隊はビジョール、ポエ村から国境への路をヤラ・ラに出てチャン グーコーラからタクラコーラを渡り、’98年秋に越えたゴラ・ラからムグコーラに出てガムガデイを
通りジュムラへ出た。
1隊はシエーゴンパから南下してポクスンド湖を通り、カグマラ峠を越えて、フリコツトからジュムラに出る2隊に分れて行動した記録であります。
※カレンダーの8月以降の日付は、アッパードルポの各峠の詳細報告(更新中)です。
6月、7月の日付は出来るだけ、現地からインマルM(通信衛星電話)を利用して更新して参りましたが、突然ガソリンチャージャーが故障するハプニングが発生して、カトマンズからとか、帰国後大阪で更新したものも含まれております。
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