6月28日
 
ヤナン・バンジャン29 39 851-876N 83 17 711-737E 5234-5329m地点から328、329度に見えた岩峰はメンラ・バンジャンの南国境上にある5724mの二つの岩峰が地図にある。サルダン上の峠からも遠く奇岩峰が見えたのと同じもの。
(8/2更新、その2の 二つの岩峰)
  同じ地点から見たチャラ・バンジャン 5550mの望遠
動物が通れないがシーメンから一番近い。この下、チベット側は二俣となってヤナン(エナン)・バンジャンと合流する。
 
翌朝、めずらしくチベット側に黒い雲がかかり、真っ黒な雲に朝焼けが・・・・・。
 
テント出発の朝、5時半雨が降っていて、ヤナンポカリの左岸沿いの路を歩くとマニ石が数カ所ある。この長方形の池は深く濃紺色で、つがいの水鳥が数羽泳いでいる。谷をつめて 29 32 274-295N , 83 17 619-665E からみたチャラバンジャン。冬は越せないがシーメンから最短距離で越せる。ただし動物は越せない。 260度に見える。
 
 
ヤナン(エナン)・バンジャンから観たネパール側峠の下に丸い池、
右端の岩峰との間の谷を下るとシーメン村である。
  ヤナン(エナン)・バンジャンのタルチョーには、前日27日の朝シーメンから1泊して金沢夫妻とアンプルバが到着 していた
草色のナイロン標識があった。
 
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