8月3日−その3
ドルポのポーターフィは250Rsで食事付き。
食料の米は1日500グラム、ツャンパ600g。
ゴラ(馬)は1日500Rs、プラス馬方300Rs. ドンキーは300Rs。 
ポーターはKTMからキッチンボーイ2名と6名、ジュムラポーターの内、12名をジョムソンから雇用した。
USAトレッカー雇用のジュムラーポーター数名、 ドンキー32頭はジョムソンで雇用。
ポカラ、ジョムソン輸送はKTMポーターをバスで運び40名とジュムラポーター17名、計57名。
ポーター用米350Kg、ツアンパ350Kgはジョムソンで購入。
天候は毎日夜に少し雨が降る程度で、後半のシエーゴンパからも夜半降ったが、日中は降らなかった。
雪は全く降らない。霰と雷が3日程降った。
ナムグンゴンパでは積霰があり、雷と共に恐怖感が・・・・・。
 
ビジョールを過ぎ、ヤンブルの峠に立つと
NW方向に最奥の村、ポエガオンがパンザンコーラの対岸に見える。
 
ゴンパに遊びに来た村人。
喉頭撞の女の子とタクテ・ケンジョル君(右二人目の男の子)
 
ポエ村のラマ僧は医者でもある。31種類の薬草を売ってくれた。
ついでに人間の大腿骨で作ったミルガンを吹いてくれた。
 
約40年間、この村でラマ、医者、生薬薬剤師のテンジン・プンゾォー・ラマ(62歳)は、正装の衣装と拝殿を飾り撮影してほしい。と言った。
 
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