8月2日

順応組はテシラプツァ5000m付近まで往復。

朝6時発で始めのネパール入りの青井のために、ナガルコットからのヒマラヤ見物、運良く好天にめぐまれジュガールヒマラヤの山々を望見。帰路、バクタプールに立寄った。

10時半コスモに戻り、個装パッキングをする。支部会員へ、本部関係者、実行委員会、寄付を頂いた企業などへの出発挨拶状、約400枚を書き終える。3人はタメールへ出かけた。コスモトレック社スタッフ、観光省役人らと東方飯店で会食。明日早朝で順応に発つので早々にホテルに戻る。

 
 
 
(ナガルコット)昨日の昼に到着した木本、橋尾、青井達はそのまま個人装備のパッキングを終えたので、青井のためにナガルコットへ朝早く出かけることにした。ジュガールの山々は雲間から覗いていて、ドルジェラクパが見えた。
 
 
 
(バクタプールの女祭り)帰りに寄ったバクタプールの町は「女の祭」とかで赤いサリーで身を纏った女性がご主人の健康と安全を祈って多く集まっていた。
 
 
 
(女祭りの行列)延々と女達は行列を作り、ひたすら「ご主人の…・」「オーイ!我が家はどうなっとるねん」
 
 
 
(木本Aaaa)町をさ迷う木本と青井
 
 
 
 

(バクタプール)町の広場には観光客は少なく閑散としていて、静かな佇まいを見せていた。

 

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