6月27日 | |||||||||||||||||||||
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左下の凍てる湖から下の広場がキャンプサイトで、Taisolu Kholaは真西に流れいる。 奥正面にナムナニがドーンと聳えている。 DVCのズームでネパール国境の丸あーるい山々を辿るが・・・・・。 |
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Mt.Namunani by zoom
ズームでとらえた静止画像のナムナニ東壁。’98年チャンラ南西峰から偶然、 同方向でこの地点からW281の54Km先にナムナニ。 E101の27Km先にチャンラ南西峰がある。 |
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6038m peak 翌朝、僕はこの湖畔のガレ場を通り、氷河末端△形のガラ場から氷河に出て左へ廻り込んでコル手前からハイキャンプに上がった。 当初の計画ではこのコルへ南側のLing Kholaから、5700mのコルに出て、 Taisolu Khola Partyと合流する予定だったが、 この南側ルートを放棄。 Taisolu Kholaのみとなった。 6038m頂上から手前、左手に延びるのは北東稜。 |
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South side of Changwathang 6125m 6125mピークへのハイキャンプから南側を見ると氷結した丸い湖がある。 インド製1:50.000 62F/15 1975地図には、 こいつはあるけど残念ながら 背後の山々は標高記載がない。 多分6000mぎりぎりか6100m級の山で、 この山の背後の南にC/Allenが Thomas W.Webber隊のSmyth隊員が横断 してChanglaを越えて 1864年にS/Hedinよりズーツと前にJema Yang Jung へ達しTsangpoへ到達したというNamelles Kholaがある。 が、しかしこの谷を彼らは通過していないと思う。 前述のStan Armington & Sushil Upadhyay のガイドブツク概念図にある Tshom Tshoへ入る谷をLing Chuと書いてあるのは間違いである。 いずれ、この辺りからDojam Kholaヘ出て、Ning Kholaへ入り、 再び Taisolu Kholaへ出るルートとNalakankar Highestを登らねばなるまい。 時期を考えてやり直し!やり直し!。 やる事どんどん増えまんがな・・・・。 行くところ、まだまだおまんがな・・・・。 長生きしておくれやっしゃ吉永はん、水谷はん・・・・・。 |
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