18th.JUL | |||||||||||||||||||||
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17日、午後5時半、BCへ小林隊員は元気に下ってきた。迎える奥田。
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朝のBCは上天気で手前のモレーンの上から真中の雪山6358m、
下部三角形岩壁の下を行き、Kumlung Himal6355m(見えない)の右端のピーク5925mと その手前の6328mから東に伸びる岩稜の間の氷河へ入りABCへ達する。 6358mの左6246m、6284m、6337mと東へ伸びて、 Bhrikuti Sail 6361m(ここから見えない)へ続いていて、 この当たりをLugula Himalと新地図には記されている |
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奥田の撮ったABCからのDamodar Himalの最高峰、
Khumjungar Himal 6759mは右の二つのコブからなる奥のピークで、 手前は6460mである。左の雪のピークは6505m、 その横、三角岩壁の奥は、この大きな氷河の真中に島のように突き出た6226mピーク。 |
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昨日の川岸段丘の降り口からSW方向を見ると左から6328m、 6460mと続き、この山塊Sherapko Himalで最も高い6460mで、北へ伸びる尾根にベッタリと雪があった。 |
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BCからサッカリ・ダモダールクンドへ下り、ラマ・チョルテンからSEを見ると 反対の写真となる、尾根上「まぁ―るい二つのコブ」の間は 6460mの双耳峰のNE峰で北西側には懸垂氷河がかかっていて6460mへと到る。 右の小さな氷河は6195mのNW側でItiya Khola(JAC Vol.II附属地図になし)側となる。 |
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左の連中は奥田パーティのスタッフで、真中の黄色の上等フリーツ(アッサンで450Rs購入)が奥田で、
ただボーット見てる。右はタイフーン・パーティでパッキングは終了してるのだ。 私はコーヒー呑みつつ、サボッてる奴を監視中…・。 『奥ダぁー、お前サボッたらアカンやんけ』 『ボ…ボクはサボッてまへんで!みんなを監視してるんでっせ』 『そやなあー。ふたり監視人はいるナー』 『偉いタイフーン・バラサーブは全く、何もせんしナァー』 『ね!ふたりいるでしょう』 ふたりのバラサーブの会話。ふたりバラサーブいるから、今回もややこしい。 |
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Arniko Chuli Exp. Members and Salibung
Exp.membersの大集合といっても、
シァルパはアンプルバのみで、他はライやネワールのキッチンスタッフ…。 何で、こんなにキッチンスタッフがいるんやろう? 堂々と真中にバラサーブ・タイフーン、右はコックのD.V.ライと奥田。 パサンディキと後はアンプルバと小林。後方の4人はコスモのキッチンスタッフ兼ポーター。 |
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