拡大写真
Bhrikuti Sail 6361mのチベット側には北に真直ぐ6.5Km表記の氷河がある。
1979年の中ネ国境協定附属地図が出来た頃の地図では南北に真直ぐ大きいものであったが、
今では後退してしまい、モレーンが2.5Kmぐらいはあるだろうか、その中に写真のポカリはあった。
水は澄んでいて、所々真青なブルー色をしている。
ヤラ村のゴラ・ドライバーの男は「どうじゃー、おっさん不思議な色やろう」と言った。
アンプルバと僕は「アホ!ありゃ氷河の氷や」パサンデッキは「パパ!不思議やねえ」
「写真撮っときや」とダンナに叫び「ハイハイ!解りやした」とアンプルバは答えた。
 

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