26th.JUN
隊の荷物といっても、登山隊はアルニコチュリー峰は僕とアンプルバ夫婦だけなので装備やガス以外は全てジョムソンで購入する。もちろん食糧全ても…・。で、奥田達がゴソゴソと空諭するものをパッキングして、ムスタン・トレッキングに参加するKTM在住の古山夫妻、大津夫人の個人装備といっても機内荷物で運べる。後発の大谷映とその仲間は28日にポカラ、ジョムソンへは29日着という予定なので、彼等のエージエントのプレムと綿密???な打合せは数分で終了。僕は、CDウォークマンと若干のCD購入。夕方、観光省でブリーフィング。
 5月中旬発表の新登山規則による登山隊は私達が最初で、推薦状不要、ゴミのデポジット金入要、ネパール人保険料の変更など諸々…と登山許可書がWindowsワードによってプリントアウトされた。一杯間違ってたけど…・・。登山隊の名前ないやん。
隊長の名前抜けてるヤン?パスポート番号おまへんがな!。お山の名前とルート反対でんがな?。4度も発行やり直したけど…・・。それにACAPへの登山隊ご協力?要請状を書いて貰った。
トレッキングパーミットへは、ツアルカ、テインキュー、シーメン、サルダン、ドータラップを付け足して、ムスタン全域地名を記すようにして、申請もOKとなる。
 
↑画像をクリックして頂くと、拡大版でご覧頂けます。
僕達の登山隊が新しい登山規則の第1号となった登山許可書。新しいのはWindowsのWordを使って作成される。
すぐ作れるけど、間違いやすいでえー。ミスタイプが多くでるわなあ。
もらう方も良くチェツクして、確認せんとアキまへんでえー。
間違っててもすぐ訂正して、プリントアウト出来ますねん。
とクイケルさんは言った。タイプミスは、彼の席の前のOBAHANが間違うのですね。
 

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