7月31日

5時に起きて外を見ると本降りになっていた。丁度、アンプルバが「おはようございます」と近づいて来たので「下山」を告げる。モンスーンも本格的になったみたいで、真っ暗な雨雲が漂っている。隣りのテントのTAKEに「降りるぞ!」と怒鳴る。「ヘイ!ヘイ!」と明るい返事が戻り、「ツルジム・メロ・パッキング」と叫ぶや否や「へい!へい!解りやした」とパッキング開始。キッチンは急に忙しくなり「5時半には「おはようございます。モーニング・ティどうぞ」すばやく朝食のパンケーキを食し、皆より早く出発した。雨は霙に変わって、ネッケムハムの広大なU字谷のグラスをどんどん下る。ガミ・バンジャンへの谷でTAKEが追いつき、右岸へ渡渉、ツルジムが追いつき、どんどん下る。左岸を大きくキッチンスタッフ達が下って着た。ジャングル・カンチャももうやく、BC撤収をして追いついて来たけどメムバーは全然やってこない。セナ・ラへの路の分岐点まで来ると、ビルケらがやっとカッチャル、ゴラを捕まえ集めているところだった。キョクルン・コーラの近くの本流の渡渉は膝上まであって、対岸に心配顔で見るキッチンスタッフ達の目の前で惨めな転倒は出来ないので、必死の形相で渡渉をする。Khaukim Kholaのテント場には3時半着、5時過ぎに到着した荷物をカツパ姿で、ずぶ濡れでボーゼンと待つた。こんなに歩いたの、急いだのはじめて・・・・・。
 
雨の中、キッチンスタッフは「バラサーブ今日はどこまで行きます?」「スムナのキャンプサイト」「サーディ・ガンタ」「OKサァー」
 
Dhaknak Bhanjyang(SENA/LAS)への谷、タン・コーラがツァルカ・トルシ・コーラに合流するところは、左から大きく岩が崩壊して谷全体を覆い被さっている。二つのコブ山がその崩壊したもので、谷はここで大きな滝を持ってしまった。地形学的には面白いところなのだが・・・・。

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