7月30日

ヨシナガはんらは、ティンキューを25日に出てカジャン・キャンプサイト、26日モー・ラを越えてツァルカ、27日はツァルカトルシ・コーラからクャクン・コーラのカルカ跡キャンプ、28日ネッケム・コーラからアラニコチュリーBCへ4日目に到着。29日朝からアルニコチュリー西稜タイフーン・ルート第2登成功、ミズタニ夫妻、イノウエ、アカヤマ、サトウ、モーちゃんに2年連続のパサンディキ、アンプルバらも・・・・。今日は全員スティだけど、ジャングル・カンチャ、ツルジム、ミンマ・ヌル、TAKEとTyphoonは Ghyung Khola(Kekyap Khola)の左俣(蛇の鎌形の顎の部分の谷)の上流からネッケム・ハム側とのコルGPS 5804m N29 07 236 E83 40 356へ上がった。新ネパール地図のアルニコチュリー東の5944mと南の5996mのコルになる。昨年、このコルからローゲカルへ下ろうとしたが、ガレ場でカッチャルは行けなかった。なるほど人間なら間違いなく越えられるが、カッチャルでは無理なルートである。ジャングル・カンチャとTAKEはコルの南5996mに登る。GPS 6018m N29 07 391 E83 39 910  4時を廻ってBCに戻る。お湯を大量にアンプルバは沸かし、全員久し振りに洗髪をした。明日は目の前のネッケムハム・チュリー6104mの北壁ダイレクトルートを登ることにした。天気が悪ければ下山。
 
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コルに立ち、少し降りてみる5720mの等高線辺りでNEをからSSW方面へのパノラマ。目の前の氷河は6060m、6063m、の南側の氷河が降りていて、▲形のピークは右岸の6014m。6083m、6072mの黒い山からU字状のコルの奥に6104mの白い山、右の二つの双耳峰は6084mと6036mだ。
 
ジャングル・カンチャ、タイフーン、ツルジム、TAKE、後方はミンマ・ヌルはアンプルバのお兄さんのミンマ・ヌルの自宅隣りの息子でカトマンズでの学校へ行ってるのだが、今回はヨシナガはん付きのシェルパとした。まだ一度もお山に登ってないから・・・、でも今日も登らなかった。
 
登らない!登れないなら「コルに特大ケルンを建てよ」とバラサーブは命令して自分の背丈以上のケルンをこさえた。背後の右手の山はChanmar Kang 6060mの東壁で、左のピークはモー・ラの南、5752mである。手前の平らな尾根の背後を詰めるとDhaknak Bhanjyang (SENA・LA)へ通じる。
 
コルを振返ると背丈大のケルンが、つまよう枝のように立っていた。

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