6月28日
休養日とする。濡れた登山用具、下着や靴下、服などを洗濯。9時過ぎにリンモ村へ買い物に行くシェルパ、キッチンスタッフに付いて出かけた。撮影も目的だけど、野菜類(ジャガイモ、青菜)米(中国製)などを購入。ポーター用の米も5日分しかないのでシェー・ゴンパまでの分を購入することにした。ククラコマス(小さい鶏が1200Rsもするのでコックはもったいない。と言い買わない。食べたいけどなあー。中国米は2マナが80Rs。ジャガイモは品種改良が進んでいて大きいものが多い。2マナで15Rsであった。
ポクスムド湖上流から今日はサルダンの男達が多数、ドネイへ向けて下って行った。その中にヤチャクンブー・ハンターの男女も混ざっていた。午後から雨が降り出す。夕方、シェルパ達、カッチャル・ドライバーのプルナなどが買い物ついでに、村人に映画「キャラバン」上映を約束してきたらしく、国立公園事務所で6時半から始める。
ツァルカ村に人達と違って、あそこはどこ!ここはどこそこ・・・、ポクスムド湖が出てくると「やかましいこと!」上映中の私語は自由で、やかましさはツァルカ村以上であった。若者の男達が真剣に見入っていたけど、村の近くで大仕掛けのロケをしていたのに映画上映は全く彼等には無縁のものであったらしい。折角、エリックはロケをしたのだから「チョッとぐらい見せてやったら喜んだのになあー」。しかし「キャラバン」の上映はすこぶる人気があった。「お前はマオバティ?」「いいえ村のものです」の会話もあった。
公園管理局の二人も事務所を村人に映画上映に提供出来て機嫌が良かった。
明日6月29日(日)も、ここポクスムドで休養日とすることに決めた。湖面はいつまでも波が立ち独特の水色は濃い藍色である。
 
リンモ村の人口は公園管理の人達は400人〜500人と言ったけど、全く人影はない。
出稼ぎや放牧、ヤチャクンブー取りで忙しいのか?はたまたマオバテイが一昨日まで居座っていたので、逃げ出しているのかも知れない。アッパートルボとは異なり、窓には細工がしてあって美しい。西側には全く窓がない家が多い。畑にはジャガイモ、野菜が植えられていた。
 
若い男達が沢山集まってきた。おばさん達も数人。みんな身を乗り出して・・・・。20人ぐらいの人達が集まった。
DVD「キャラバン」トルボ上映会はツァルカに引き続き第2弾であった。
次はサルダンで上映会をやってみようと思う。

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