6月18日
地図ではThakchiu Kholaの4600mから左に折れるけど、手前の小沢に入る。谷奥には岩峰でトレッカーが登る見晴らしのいい山のNUMRI5547mが見える。ここに来るまで何人かのヤチャクンブー(冬虫夏草)採りの人達に出会ったが、この谷の上部には大勢の人達がいた。それに多くのキャンプがある。子供達グループもいて呼び寄せると彼等は「飴玉」につられて降りてきて収穫品を見せてくれる。多くはバブルンコーラの各村から来ていた。ノマ・ラへの登りは砂斜面のトラバースで400mの登りで峠には雪が見えていたが問題にならない。寒い峠を通り越して長い下りをChhura Kholaまで下り左岸げ渡る。ここから本道へlanmuse Bhanjyang5136mを越えてセラムクチュンへの路があるが、僕達はChhura KholaがPanklanga Kholaと名前が変わる地図にない右岸の高巻路の岩壁に作られたトラバース路を進み、4200mの川床にキャンプを設けた。少し手前に20人ほどのヤチャクンブー摂り男達のキャンプがあった。夕陽にノブルカンの北面が輝いた。
 
ノマ・ラへの谷の入り口で会ったおじさんの髪の毛はすごい!異様に大きな髪結いであった。何か昔の日本の女の人みたい!
 
ノマ・ラ途中の草付でヤチャクンブを採っていた子供達は「1匹50Rsでどう!」と言った。沢山いた大人は誰一人近寄らない。寄れない。とにかく「ほふく前進」で進むが「尻がポコンと出てまっせ」
 
ツルジムが見つけて「バラサーブおましたでえー」
 
掘り出して、土のついたマンマの姿であります。
 
ツァルカ、ティンキュー、サルダン、ド・タラップ周辺、ノマ・ラ下、バガ・ラ下、ノルブカンBC周辺、シェーゴンパ、リンモ、ツォ・カルポカンBC上の5400m付近で採取したものと購入品も混ざっいる。URLで検索すると日本では1匹1000円ほど・・・・、USA。CANADAはもっと高いでえー。1匹大きいので0・6g、小さいので0.1gとか0.2gの値が出ました。さて何匹あるでしょう。ところでシェーシカールBC近くのヤツは1Kg採ったといったし、カランの若者は1.5Kgも採ったと言ってた。カトマンズのムスタンの知人は30Kg、昨年買ったと言ってたなあー。凄いなあ!
 
キャンプからノブルカン北面を見る。左の5815mの岩峰の陰に隠れて頂上は見えない。真中の右に黒い岩が寄りかかってる峰と右の5620m峰のコルへ向こう(西)から上がった。そこは5453mコルで、陽の当たってる雪田をトラバースしてU字状の頂稜へダイレクトに上がった。

前の日へ  カレンダーへ  次の日へ