10月10日 | |||||||||||||||||||||||
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↑画像をクリックして頂くと、拡大版でご覧頂けます。 Ghamiの村へ入る峠の大きなラプチェの東の丘から西側から北へのパノラマ。 DVCより、やはりカメラの方が面白い。 赤線はGhar Gompの西側裏山のチヨルテンへ目指して登り、平原状からどんどん登るだけ・・・。 この赤の線より少し上が1日目のキャンプ地。4740mの岩峰があるところ・・・。 村はGhami村で裏山の三角形真中にDhakmarへの路。 右の黒くなった谷に大チョルテンが見える。そのまま下にメンダンがある。 左端の石ころだらけの小山の裏と奥の黒いピークの間に、 Ghami Kholaが入り込んでいて・・・。この谷からGhami Bhanjyangを越えて M.・N氏はトルボ・ツァルカ村へと抜けた?とプレムは教えてくれた。 でも不思議に、この記録は何故か彼は発表してない。別にいいジャン、この峠から行ったぐらい 書いても「遥かなるチ・・・・・」第二部に書かれるのかな? |
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Ghamiのパノラマ写真の丘の最上段から北側に降りてGhami Kholaの
奥を見たら、トルボへの谷の本流から右俣にNakian Kholaが入っていて その奥に、このような大きな滝が見れた。峠からや路からは見えない。 滝の上は右の谷奥にポカリがあって、丁度僕達が上がった最終キヤンプ の6035mの南側に入り込んでいる。左股の上部が今まで空白の地となつ ていた大雪原のある?この辺り一帯で一番広い氷河地形となっているが、 下部がムスタン側からでは、この滝ので忠実につめられない。 トルボ側のNakhkhem Khola側からか?Ghyua Kholaの左股を進み、 ポカリを越えて、北側のから・・・・・。ここは土地の人も誰も入ったことない地だろう。 氷河を研究してる朝日君も同じ思いの地でもある。 |
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スケールの小さい岩壁、岩峰群を通りDhakmar。
村の手前の左側の赤い岩壁帯が続き、洞穴住居が続いていた。 |
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帰りのGhilinの上の路のChhungarから観たDamodar
Himalayaのパノラマ。
Chuksangの馬方達は全然違う名前で呼んだ。コンパスグラスで計測しなかったが、 この先でShyangmocheへ戻る手前でGhilinへと別れる路で往路にスケッチをした。 少し角度は異なるがまあ、新図幅で同定してみると112E,114Eにこの二つの雪山が見える。 まあ、この周辺の山を同定してみたのは、これまでにローマンタンを訪れた人達では少ない。 (図幅 Damodar Himalaya 1:50000は未発売) |
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The right peak is ........../
Khamjung Himal 6699m(Shangri-La Map 1:150000 Edition:Aug.,2000) Khamjung Himal 6699m(Nepa Map 1:125000 1999) Khumjungar Himal 6759m(Survery Department 1:50000 2001) The left peak is .........../ 6655m peak unnameless. |
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This Photo was from front side of
TucheLa Bhanjyang into Dolpo.
My URL 15th,June,1999, "1999 SUMMER; WANDERING ALONG THE BORDER RANGES OF THE UPPER DOLPO" Left peak is 6655m,next peak is Mt.Khumjungar 6759m,GL of Vally and 6126m,6230m. |
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