10月6日 | |||||||||||||||||||||
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左は群馬の連中が78年秋に登った南東稜で、その右の雪壁が東壁。 今、同じ群馬の星野、品川、福本達はどの辺りにいるのだろう。 東京の石井達のパーテイだろうか?京都の山田達のグループなのか? 日本人が登ったニュースをラジオで聞いた。とツルジムから聞いた。 北壁の岩壁帯の左の雪稜が北東稜で、Camp2から上部はここからだと急峻に見える。 右はペアルートを開いた82年のカモシカ同人隊の北壁。 |
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まあー、何とめずらしいことか?騎馬で6002mから5932mを通り、6010mからコルへ単独縦走をして来たKEIKO。
水谷 「お前、良く縦走してきたなあ」 馬鹿 「馬鹿が・・・いや馬が・・・・、馬が勝手に行きよってん」 「稜線に出たら、どっちへ行っていいか解らんかったし、心細かった」 水谷 「どこ通ってきたんや」 馬鹿 「あそこから降りて来てん」 |
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生きてて良かったなあー。と左からツルジム、アンプルバ、タイフーン。背後は国境の山々。
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一番左側の谷がGhyua Kholaの二俣からの本流で国境のネパール側の6250mだろう。 この背後に少し低い国境の山「Manshail6235m」があるはず。 二つ目SEに小さな雪を持つのは6110m。真下に氷河が延びてチョコンと見えるのは6037mKyankun Dula。 6127mの奥に5つつ目に見える一番高く聳えるのはDong Mar 6337mだろう。 まあ、こんなところが北側の山々ですが、それにしてもヒマラヤらしくおませんなあ。 初めての公開ムスタン国境周辺の山々・・・・・。 アッパートルボの山々と似てるし、ナラカンカール付近も良く似た山々だったなあ。 |
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