29th.SEP | |||||||||||||||||||||
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Dang Mar 6337mはティッヒーが彼の著書「無名峰の聳える国」の口絵写真に出ている。 シエルパと登頂後、夜半下降して仮睡眠してローマンタンに戻った。 赤い頭の意味する山である。トニー・ハーゲンの写真集にもローマンタンの東から撮った写真がある。 初めてこの山を見たのはS/ヘディンで1907年6月22日コレ・ラ(4661mと計測)へツアンポ河から僅か96mの標高しかない、 この峠に 到達した。ダウラギリT峰を見るために・・・。コレ・ラからの232 From pass Kore-La.June,22,1907のS60WがDang Marを指しているだろう。コレ・ラから 彼らはNama-ShuのCamp182で泊まる。234のスケッチはローマンタンの北にある 山頂のゾンが描かれていたので・・・・・。 |
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Dang Marの右手に見える6007m
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王宮の北門から東角の左に緑のオアシスのようなテント場があり、奥を独占する。
手前の入り口に、私達の調査にクレームを付けたヨーロッパ人ひとり、 プラスACAPのバカども数人の環境調査隊?がテントを張った。 |
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ムスタン王宮北側正面入り口
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ポプラ並木が日陰を作る快適?なテント場とネパール製の昨年作成したパーソナルテント。
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