25th,July

7月25日Yari−−Muchu
高原状の気持ちのいいトレツク、アプリコツトの蒼い実を ポーターや地元の人達は食ってたけど、私達には酢っぱ すぎる。
やがてチョルテンの丘に到着。眼下にフムラカルナリ 河が左から交わりが見える丘。眼下の流れは合流点とMuchuへの道。
 
このMuchuに国境を守るネパール警察、イミグレ、カスタムが Yariの前線基地から撤退して・・・。
イミグレに出頭するとTibet Sideからの外国人は我々以前に今年は3人のみ。タクラコツト(プラン) へ出国した人達は何百人もいたけれど・・・・。
イミグレはパスポート の提出を求め、Tibetからの入国と思うが、私は必要にExpedition でネパール側にいたのでトレツキングパーミツトのみの提出を主張。
彼らは全くExp.の意味が解らず、Exp.Permitを見せる。それでも パスポートの提示を求める。「アホかお前ら・・・・」

無意味な長時間が経ち、やつと意味が解った担当官は署長との 面会と説明を求め・・・・。
仕方なく会う。バカ署長はMuchuの名前 がない。YariとYarbangはあるのに・・・・。なぜMuchuの記載がない? 知りません。
アンタら警察がマオイストの襲撃を会いYariから撤退 しているのを・・・・・。この写 真がMuchuのポリスステーション。
下を歩くのは赤山(73)さんの元気な姿。
 
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